千葉・我孫子市 鳥の博物館 「鳥の骨展 -空飛ぶ鳥の骨組み-」
3番目のレポートです。
鳥類の剥製が部屋中にずらり。ちょっとかわいそうな感じもしますが、生体ではできないこんな比較も。普段は大きいなと思っているオオタカですが、イヌワシと並ぶと捕食されてしまいそうなくらい小さい。
チーム・ハヤブサ!やっぱりかわいいナ。
ハリーポッターでおなじみのシロフクロウも日本のマークが。野生のシロフクロウ、見てみたいですね。
羽角フェチの私たちですが、羽角がない丸い頭のフクロウで飼いたいなぁと思っているのがシロフクロウとこのアオバズク。でも、この和製アオバズクは野生でしか見ることができない、ブリードされていないので飼うことはできないんです。
ベンガルワシミミズクとよく似ているといわれているトラフズク。和製ベンガルといったところでしょうか。
あとは、コノハズクと、
コミミズクと、
ウラルフクロウ。野生のフクロウは、小さくても獰猛な表情をしていますね。
他にも、人気のあるワライカワセミやオオハシなど、ふだんまじまじと見ることができない鳥類全般が展示されていて、大きさや分布などの比較ができました。
我孫子市 鳥の博物館
「鳥の骨展 -空飛ぶ鳥の骨組み-」 期間:2013.07.13~12.01
次回へつづく。
読んだらクリックしてもらえるとありがたいみたい。↓
にほんブログ村