猛禽の病院選び。


最近、お店や知り合いの愛鳥を、豪徳寺にある鳥の病院・リトルバードにお世話になることがありました。どちらもかなり重篤な状態から小嶋先生に救っていただき、現在快方に向かっています。

以前は、鳥の負担を考えると家から近い方がいいのかな?と思い、千葉県内にある病院をかかりつけとしていました。ところが、何度も見逃しがあり、もっと悪くなって結局リトルバードに連れて行くということがありました。

どんなに近くても、見逃されて手遅れになり命を落としたら取り返しがつきません。通院することになった場合、正直大変だというのはありますが、命が助かるならその価値はあると思います。それで、うちは何かあったら真っ先にリトルバードに連れて行こうと決心したのでした。

もうここまでくると、私の中で、小嶋先生は神です。こんなに小さくて繊細で、あまり研究が進んでいないといわれている鳥たちを、しっかりと原因を突き止め、治療法を導き出し、結果を出す。小嶋先生に助けられた鳥、たくさん。なんとか後継者を育てていただきたいと切に願います。

みなさんの愛鳥さんも、体調には気をつけてください。

はーーい。


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猛禽の病院選び。” への3件のフィードバック

  1. 1. 無題
    以前は鷲よりも鷹がすきでしたが、ルーデンスと言う宿舎に行くとミミズク、フクロウ、コノハズクの三羽と出会いフクロウが大好きになり、その中でもオオコノハズクがかわい過ぎてそれ以来二頭身(3cm角)のコノハズクを20体ほど彫り続けています。興味あるブログありがとうございました。
    http://ameblo.jp/kobikiooga/

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