昨日はおとうちゃんと厨房のレイアウトをシュミレーション。
業者さんがあげてくれた図面、厨房スペースをたっぷり取り過ぎててなんか気に入らない。貧乏性なんです。出来るだけ客席にしたい。
それに余分に動くのが大キライ。作業工程や動線をイメージしながら、効率のいい配置を求めてあーでもないこーでもない。
ごにょごにょすること数時間、とうとうピタッとハマりました。うまくいったと思う!たぶん、図面上では。。
先日繋留デビューしたこたろう、今まで逃げ回ってご飯を食べず毎夜ノイローゼになりそうでしたが、繋留後はなぜかパクパク食べてくれ助かってます。
余分な物(鷹とかハヤブサとか)が見えなくなり、同類と並んで安心したのか、床ではなく高い位置が気に入ったのか、それならそうと早く言ってくれればいいのにー。
シロフクロウの六九蔵も、お店に来たばかりの頃は人からご飯をもらうのを嫌がり、置き餌も蹴散らかして食べないので、水に浮かべてみたり、足で踏ませてみたり、なんとか食べさせようと悩みの種でした。
ところがなぜか、ミルキーワシミミズクのすももがきた途端、人の手からパクパク食べるように。なんで?
威嚇して置き餌しか食べないアフコノを、思い切ってあふこのーずのメンバーに加えてみた。端から順番にテンポ良くあげていく。
『ハイっ!』
『ハイっ!』
『ハイっ!』
『ハイっ!』
『ハイっ!』
『えええ??なんだかわかんないけど、みんなを見習おう。。パクっ。』
あっさり食べました(笑)
フクロウさんの考えてることはわかりません。でも色々試行錯誤してピタッとハマった時はスッキリ!うまく行かない時は必ず原因がある。固定概念にとらわれずに、原産国の環境や習性を省みながら、色々試してみると意外なところに答えが。。
逆に手のかかる子ほど可愛いというのはほんとですね。思い出がたくさんできるからですかね。
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